ホーム>スタッフブログ>2014年7月

2014年7月

7/2(水)マックスゾーンに参加してきました!その②

さてさて、1時間の走行も終了し(途中、転倒してコース上にマシンと人が残り、赤旗中断もありましたが...)結果発表です。

三原まぁ選手(NSF145)は148.250km/h。

KOYAMAX選手(NSF100)は144.830km/hを記録。

後で聞いたところ、二人ともファイナルは「あと1Tロング」が良かったようですが、さすがKOYAMAX選手、ウルトラSEヘッド搭載とはいえカートコース仕様の100ccで144km/hOVER...。

何度も抜かれたカムイ番頭は、2人の走りを後ろから堪能させていただきました。

2014761474.JPG20147614757.JPG

7/2(水)マックスゾーンに参加しました!その①

7/2(水)、富士スピードウェイで開催された、MAX ZONEに参加してきました。

面子は

カムイ代表(マシン:アドレスV125、エンジンノーマルで駆動系廻りのみのチューン)

カムイ番頭(マシン:4ストギア、63ccボアアップ&i-map組込&駆動系チューン)

三原マルケスまぁ選手(NSF145、桶川関東ロードミニ仕様でファイナル変更)

浅倉・武丸先生だよ!・ヨッシー選手(レーシングキング180、B.M.Fで駆動系&足回りチューン)

B.M.F佐川シャチョー(シグナスX、シャチョーの通勤快速号、180ccボアアップ&ハイギア仕様)

トライアウト伊藤選手(NSR50、桶川関東ロードミニSP12仕様でファイナル変更)

世界のKOYAMAX選手(NSF100、キタコ製ウルトラSE100ccキットでファイナル変更)

です。

今回は参加台数が多くて、賑やかです。

メインストレートは少々向かい風ですね...さてさて記録は????201475152627.JPG201475152711.JPG20147515283.JPG

スペシャルパーツ武川油温センサー

201471185352.JPG

スペシャルパーツ武川さんの油温計をシグナスXに装着したところ、次の日にお客様より油温が表示されないとの連絡が有り、早速調べてみるとセンサーの付け根の断線らしく手で配線を触ると点いたり消えたり、新しいものと交換したところまた後日同じ症状が、正に怪現象、早速メーカーであるスペシャルパーツ武川さんに相談したところ、そのような事例は、今まで1件も無いとの事で、調査してくださる事になりました、流石大メーカーは違いますね、もし出所のわからないようなパーツや、調査機関を持っていないメーカーであれば、原因がわからない、とか言われ、うやむやにされてしまうのでしょうね、今回のことで気になったのですが、センサーの配線部分が柔らかくなっており、その部分で切れている?ならば、耐熱温度は何度ぐらいなんでしょう、一般的なセンサーはそのようなスペックは記載されてません、この疑問にもスペシャルパーツ武川さんは答えてくれるそうです、結果がわかり次第、皆様にも紹介いたします、ご期待ください。