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アドレスV125

aRacer、アドレスV125に取付てみた。

aRacerを取付てみました、濃い数値が正確に表示されました、右のメーターが、ナローバンドのメーターです、ナローバンドメーターでも目安になる数値は出ますが、最終的には、プラグの焼け具合や走行フィーリングで燃調を、決めていました、エンジンのカスタム度合いが上がっていくと、例えば、圧縮を上げだしたり、ガスをやたらに濃くしたり、変なハイカムを使ったり、とにかく規格から外れたことをやりだすと、ナローバンドメーターでは上の回転域まで追いつかなくなります、時には真逆を表示したりします、純正に近い排気量や、メーカーさんがキットで出している物などは、比較的ナローバンドメーターでも正確に表示するみたいです。ワイドバンドメーターは4輪用がいろんなメーカーから出ているのですが、センサーの取り付け位置とか、4輪に合わせてあるので、取り付けにくさを感じていました、aRacerの物は2輪専用のためとてもスムーズです、例えばシグナスXであれば純正と同じところにセンサーを取り付けることが出来ます、バッテリーからの電源もバッテリーに取り付けるクワガタ端子が既に付いています、メーターにはマルチ表示の機能もあり電圧なども同時に見ることが出来ます、それとセンサーを取り付ける前や、長いこと使った後の、キャリブレーション(較正)は必要ありません、とにかく2輪用です。

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  新しいシステム(吸入負圧のコントロール)を取り付けての、テストを始めます、うまくいくと良いですが。楽しみです!

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