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APトライクス  チューン・アップ続編

自動車などで、エンジンを一部改造して出力を大きくすること。また一般的に、手を加えて性能をよくすること。「機械の動力を―する」とあります。
前回の足回りの改良、エンジンマウントの交換を経て、今回の目的は動力性能の向上を目指してのチューン・アップです。
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これがAPトライクスです、最近の後付け屋根キットを取り付けた車輌と大きさ的にはあまり変わらないかと思います、押し歩きも楽に移動できます、それにバックギヤも付いています。

 

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大径キャブレータを取り付けることにより、パワーアップしたエンジン性能を受け止める為、クラッチを強化します、いわゆるカブ系エンジンですですので、このような作業も馴染み深い作業です。

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大径キャブ(ケイヒンPE26)装着によりエンジンフードからはみ出してしまう為、エンジンフード加工です、迫力満点!パワーフィルターからの吸気音がたまらないですね。

自分が手に入れたマシーンに、自分が馴染んでいく、また自分の思いにマシーンを馴染ませていく作業の一部がチューン・アップでしょうか、いずれにしても自分がどうしたいかが基準点になります、最後に笑顔が出れば大成功。

 

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