スタッフブログ
TTMRC & aRacer 台湾定期便
毎月定期的に商品が入荷しています、と言っても大手販売店みたいに一度に大量では有りませんが、バント、ヒットです。
今回入荷したaRacer の商品です、相変わらずNMAXの mini5 は毎回の定番です。mini5 もお客様に浸透しNMAX 以外にも注文をいただいております、在庫でもシグナス2,3型、4型前期、4型後期、SMAX前期などは在庫しています、お問い合わせ下さい、その他に AF-1 は欠かせません、mini5 を取り付ける方の殆どの方が同時に取り付けます、それと DG-1 と1:4ケーブルこれらはまさにレギュラーです。
今回入荷分の変り種、赤コイルです、パワースパークと言いますがこれが凄い、取り付けるとその差が歴然、電装品でこれだけ変わるのは、レーシングCDI以来です、しかし、その変化ゆえに当店ではあまりお奨めしません、使い方を間違えるとエンジンが大破します、大破したエンジンの保障は当店では出来ませんので、こっそり販売することにします、ショウケースの中に隠しておきます、興味のある方はのぞいてみてください。
aRacer mini5 にCUBE G を付けてみた。
aRacer の新しいECUが発売になり他の機器類もアップデートしていきます、その中の一つ多機能メータ CUBE G です。新しい機器に対応するソフトウエア―は今月配信されたばかりでした、早速接続できるか確認します。
aRacer mini5 を楽しもう‼
aRacer mini5 を、車両の標準装備品のように使う方が増えてきました。
aRacer mini5 にはマニュアルが付属してないので、私が使い始めた時には、使い方がわからず、半年かけてマニュアルを作りました、今ではその時作ったPDFファイルが普通にPCで検索でき、プリントアウトすることができます、aRacer mini5 の問い合わせのお客様からも「今見ています」などと言われると感無量です。一通りの使い方ができるようになると、次のステージです、mini5 を使いデーターの収集です、ここからがmini5 の本領発揮です、自分のマシーンをさらにパワーアップさせるために使いこなしているでしょうか ? データーを保存比較するのは、ロギングの項目が有るのですが、もっと解りやすく簡単なものがあればな~、と思っていたのですが、当時マニュアルを作り始めたころになかった項目が、アップデートされ追加されました、Power Meter です(サイドメニューの上から3番目)PDFファイルには紹介できませんでした、サイドメニューから開くとPower Test が開きます、今回はこれで遊びましょう。
まだまだ理解できてないところが多いですが、楽しさはどんどん膨らんでいきます、ぜひ楽しんでください。
aRacer T-Power イリジウムプラグ‼
aRacer のイリジウムプラグの販売をついに開始いたしました、いろいろ他車種に試しましたが、これは良いです。
側方電極が3本です、中心電極はイリジウムを使用してます、種類はNGK品番で、CR8ES、CR9ES、CPR8EA-9、CPR9EA-9、CR8HSA と5種類に対応しています、シグナスX以外の車種も マジェS、S-MAX、N-MAX、アドレスV125 などぜひお試しください。詳しくはこちら‼
日野市役所はえらい!
行政の仕事に、つべこべ言うつもりは、さらさらありませんが、嬉しかったことがあります。
今日は原付のナンバーをもらいに、日野市役所に行ってきました、職員の人たちはおそろいの赤いTシャツを着て、気合が入っています、さすが新撰組の町ですね。
いつものように、窓口でナンバーを受け取って驚きました、取付ボルトに、なんと厚めのワッシャーが2枚入っているでは有りませんか、左写真の左が日野市、右側が一般的な市町村でいただけるボルトセット、なんと言う気使いでしょう、このワシャーは、ナンバーを取り付けたことのない方は理解できないと思いますが、プラスチックのリアフェンダーにスプリングワッシャーだけだと、食い込んでしまい、しまいには穴を削り、緩みも出てきます、おまけに穴は長穴で自由度を持たせてあるため、スプリングワッシャーは平に落ち着きません、いつもはナンバーを取り付ける際、こちらで2枚ワッシャーを用意し、取付けていましたが、これならしっかりとめることが出来ます、バイク屋としては些細なことですがうれしい、今日一日得した気持ちになりました、この些細な取り組み方が、日野市市役所なんでしょうか、良い意味で、まさに一事が万事、すばらし!
カムイ1Fのオニテナガエビ達。
こんにちは、カムイ八王子です。
今回はカムイ1F(店舗)にいるオニテナガエビの紹介です。
まずは入口の左側...
60cm水槽にMサイズのオニテナガ(8ヶ月)が4匹。
店舗の左手に、
90cm水槽2個、親が6匹。
その奥に60cm水槽が2個。
親が3匹と生後8ヶ月が3匹います。
店の奥の窓際。
親が2匹と生後8ヶ月が4匹。
最後は店の奥の独身寮(笑)。
60cm水槽6個に生後8ヶ月のエビが24匹います。
先日オニテナガエビを卸したペット屋さんから「もっと大きな個体は無いの?」とのリクエストがあり、現在個別飼育で共食いの防止と脱皮のサイクルの観察を行っています。
ただ生後1年以上たたないとLサイズ(体長11cm以上)にはならないと思いますので、これからは独身寮の増設に努めます。
目指せ個別飼育100匹(60cm水槽で25個!)、でヤンス ♪
aRacer mini5 のマニュアルが完成しました!!
当店はaRacer の日本販売代理店でも、専門ショップでも有りません、ですが、お客様からの問い合わせがありますので、それに、私もaRacerを使っているので、使い方を調べました、とは言え、操作が難しい、価格の高い上級者モデルは、私も理解が出来ませんので、aRacerの入門モデルのmini シリーズです、
aRacerは、まだまだ知られていないメーカーのようですが、フルコンを操作することが出来るのです(サブコンではありません)それもmini5などはスマホで簡単に操作できます、台湾国内モデル対応なので、一部取り付けには手を入れなければならない箇所もあります、当店のお客様も日本国内モデルで楽しんでいます、これを楽しまない手は有りません、疑問な点等ありましたら、電話いただければ、私のわかる範囲でご説明します、もちろん当店で購入されていなくともOKです、宜しくお願い致します。 担当 タキタ
TTMRCよりシグナスX新商品
TTMRCより新しいデザインのヘットカバーが出ました。好評のRRヘットのカバーです。
RRヘットをご存知でない方へチョットアピール、2015年にRRヘット初期のモデルが開発されました、それまではシグナスXのボアアップ用のヘットは、ビックヘットと呼ばれたヘットで、バルブの大径化に伴う燃焼室の最適化など施され、純正のヘットデザインからの派生でしたが、RRヘットは全く異なるデザインより生まれました。今思えば現在の水冷化されたヤマハの125シリーズのヘットデザインに似ています、バルブ、カムなどの配置にもあまり制約無く、開発者(TTMRC社長)の発想が具現化されたデザインになっています。ヘットサイズは3種RA(150cc~160cc)RB(170cc~190cc)、RC(200cc~240cc)、バルブサイズは、TTMRCが長年レース等で研究したベストな寸法になっています、カムシャフトは235、245、255と3種類用意されています、ロッカーアームはもちろんローラロッカです、耐久性もよく、当店で2015年に組み付けたお客様は今でも調子よく走っています、リペアパーツも手配できますので,安心です。
TTMRCはオーダーしてから、ブランクピストンを、注文されたエンジンスペックに合わせ削りだします、そのため納期は3週間ほどは頂くことになります、TTMRCのレース参加の日程などにより遅れることもあります(TTMRCは台湾0~50mで毎回トップクラス)、注文する際は、ある程度日数を考慮して下さい。