スタッフブログ
日野市役所はえらい!
行政の仕事に、つべこべ言うつもりは、さらさらありませんが、嬉しかったことがあります。
今日は原付のナンバーをもらいに、日野市役所に行ってきました、職員の人たちはおそろいの赤いTシャツを着て、気合が入っています、さすが新撰組の町ですね。
いつものように、窓口でナンバーを受け取って驚きました、取付ボルトに、なんと厚めのワッシャーが2枚入っているでは有りませんか、左写真の左が日野市、右側が一般的な市町村でいただけるボルトセット、なんと言う気使いでしょう、このワシャーは、ナンバーを取り付けたことのない方は理解できないと思いますが、プラスチックのリアフェンダーにスプリングワッシャーだけだと、食い込んでしまい、しまいには穴を削り、緩みも出てきます、おまけに穴は長穴で自由度を持たせてあるため、スプリングワッシャーは平に落ち着きません、いつもはナンバーを取り付ける際、こちらで2枚ワッシャーを用意し、取付けていましたが、これならしっかりとめることが出来ます、バイク屋としては些細なことですがうれしい、今日一日得した気持ちになりました、この些細な取り組み方が、日野市市役所なんでしょうか、良い意味で、まさに一事が万事、すばらし!
カムイ1Fのオニテナガエビ達。
こんにちは、カムイ八王子です。
今回はカムイ1F(店舗)にいるオニテナガエビの紹介です。
まずは入口の左側...
60cm水槽にMサイズのオニテナガ(8ヶ月)が4匹。
店舗の左手に、
90cm水槽2個、親が6匹。
その奥に60cm水槽が2個。
親が3匹と生後8ヶ月が3匹います。
店の奥の窓際。
親が2匹と生後8ヶ月が4匹。
最後は店の奥の独身寮(笑)。
60cm水槽6個に生後8ヶ月のエビが24匹います。
先日オニテナガエビを卸したペット屋さんから「もっと大きな個体は無いの?」とのリクエストがあり、現在個別飼育で共食いの防止と脱皮のサイクルの観察を行っています。
ただ生後1年以上たたないとLサイズ(体長11cm以上)にはならないと思いますので、これからは独身寮の増設に努めます。
目指せ個別飼育100匹(60cm水槽で25個!)、でヤンス ♪
シグナスX シリンダーヘット
シグナスXのシリンダーヘットです。
シグナスXのシリンダーヘットのオーバーホールでばらしました、エキゾースト、インテーク共にオイル下がりが見られ、バルブの点険、ガイドの点険及びステムシールの交換の予定を立て作業開始となりました。
ステムシールを外したところ、ゴールドラッシュです、ガイドの加工バリがステムシールの内側に堆積していました、金箔みたいに多数ちりばめられています、オイル下がりの原因はこの金箔もどきかな? バルブが動いている時に薄く剥離していった、これはこれで問題ですが、たぶん元から存在した、加工後の洗浄不足、なんでしょうか?。
このヘットは、Assyで組みつけられており、バルブをばらさずに組み付けました、私の不覚です、まさかこんな状態なら最初から組み付けず、バラバラの状態で商品にしてもらいたいですね、私は、ステムシールの再使用は(シールにバルブを一度でも挿入)したくないので、次回からはこの商品は用心します。
aRacer mini5 のマニュアルが完成しました!!
当店はaRacer の日本販売代理店でも、専門ショップでも有りません、ですが、お客様からの問い合わせがありますので、それに、私もaRacerを使っているので、使い方を調べました、とは言え、操作が難しい、価格の高い上級者モデルは、私も理解が出来ませんので、aRacerの入門モデルのmini シリーズです、
aRacerは、まだまだ知られていないメーカーのようですが、フルコンを操作することが出来るのです(サブコンではありません)それもmini5などはスマホで簡単に操作できます、台湾国内モデル対応なので、一部取り付けには手を入れなければならない箇所もあります、当店のお客様も日本国内モデルで楽しんでいます、これを楽しまない手は有りません、疑問な点等ありましたら、電話いただければ、私のわかる範囲でご説明します、もちろん当店で購入されていなくともOKです、宜しくお願い致します。 担当 タキタ
TTMRCよりシグナスX新商品
TTMRCより新しいデザインのヘットカバーが出ました。好評のRRヘットのカバーです。
RRヘットをご存知でない方へチョットアピール、2015年にRRヘット初期のモデルが開発されました、それまではシグナスXのボアアップ用のヘットは、ビックヘットと呼ばれたヘットで、バルブの大径化に伴う燃焼室の最適化など施され、純正のヘットデザインからの派生でしたが、RRヘットは全く異なるデザインより生まれました。今思えば現在の水冷化されたヤマハの125シリーズのヘットデザインに似ています、バルブ、カムなどの配置にもあまり制約無く、開発者(TTMRC社長)の発想が具現化されたデザインになっています。ヘットサイズは3種RA(150cc~160cc)RB(170cc~190cc)、RC(200cc~240cc)、バルブサイズは、TTMRCが長年レース等で研究したベストな寸法になっています、カムシャフトは235、245、255と3種類用意されています、ロッカーアームはもちろんローラロッカです、耐久性もよく、当店で2015年に組み付けたお客様は今でも調子よく走っています、リペアパーツも手配できますので,安心です。
TTMRCはオーダーしてから、ブランクピストンを、注文されたエンジンスペックに合わせ削りだします、そのため納期は3週間ほどは頂くことになります、TTMRCのレース参加の日程などにより遅れることもあります(TTMRCは台湾0~50mで毎回トップクラス)、注文する際は、ある程度日数を考慮して下さい。