ヤマハシグナス１２５の、ボアアップとロングクランクの組み込み作業です。マニーホールドは、依頼に入ってなかったので、ポートの合わせはやらずに、引き渡しだったのですが、後日連絡がありマニも取り付けることに、もう一度ばらしバルブも取り外し作業再開、今回は、ＫＯＳＯの楕円マニにしました、いわゆる”Ｄ”ポートです、リュウターの刃は、フリクションのＤＬＣ加工したものでサクサク切れます、余談ですがＤＬＣ加工してあると、アルミの切粉が刃に詰まらないのです、まったくですこれは驚きです、ポート加工が終わっても刃の手入れが要りません、ただしあまりに切れるので切粉が指に刺さります、これは要注意です。

エンジン中身はＴＴＭＲＣです、マニ―ホールドはＫＯＳＯです、セルモーターはＫＮ企画の強化モーターです、そしてポート加工のリュウターの刃は、フリクションのＤＬＣ加工品です。

今回の様に、エンジン単体の持ち込みも可能ですので、お問い合わせください。

今日は、レーサーのタマちゃんが、自分のカウルを塗装していました。当店の駐車場での作業でしたが、塗装の前に大変なことが起き、一時はどうなる事かと心配しましたが、平常心を取り戻し、綺麗に塗りあがっていました。めでたし　めでたし、、、

まだまだ、V125のカスタムは、勢いがあります。今回モトチャンプに掲載された２台も、新しい手法で参考になるマシーンです、１台目は、あのピィースコレクションさんのマシーンです、スクーターミーティングのドレスアップコンテスト1位、カスタムスクータフェスタ2015（１１月8日）では見事２位になりました、これから注目のメーカーさんです。　そして２台目は、あのV125集団の三多摩さんより、フジさんのマシーンです、細かなところまで手が入り、ワンオフパーツとの組み合わせが、見事です、これから自分のマシーンをカスタムしてゆく上で、お手本になります。

今日は400ｃｃオートバイのタイヤ交換です、鉄リムの為内側はサビサビです、サビを落としてサフェーサーを塗り乾かしてからタイヤ装着です、このての車両はいつもの作業です、一度サフェーサーを塗っておくと、次の交換時でもサビの発生が少なく、楽に交換作業が進みます。スクーターの古い年式の物なども、同じように仕上げておくと、長く楽しむことが出来ます。ぜひお試しください。